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「国語に関する世論調査」の結果について

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「国語に関する世論調査」の結果について
2025年9月26日、令和6年度に実施した「国語に関する世論調査」の結果が発表されました。文化庁では国語施策の参考とするため、平成7年度から毎年調査を実施しています。

毎年調査している質問の「どちらの意味だと思うか?」では、「にやける(例文:彼はいつもにやけている)」は81.9%が「薄笑いを浮かべている」と回答し、本来の意味・言い方である「なよなよとしている」は10.5%でした。「役不足(例文:彼には役不足の仕事だ)」の意味を48.9%が「本人の力量に対して役目が重すぎること」と回答し、本来の意味・言い方である「本人の力量に対して役目が軽すぎること」は45.1%でした。また「潮時(例文:そろそろ潮時だ)」は46.7%が「ものごとの終わり」と回答しましたが、本来の意味は「ちょうどいい時期」(41.9%)です。調査結果は文化庁Webサイトに掲載されています。

調査対象は全国16歳以上の個人で、回収結果としては、調査対象総数6,000人中、有効回収数(率)が3,498人(58.3%)でした。
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