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共同制作社は、2022年9月で59期目

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共同制作社は、2022年9月で59期目
おかげさまで、2022年9月1日に弊社は59期目を迎えました。これもひとえに取引先様をはじめ、ご協力いただいた皆様からのご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

◯現下の情勢
現下の情勢を踏まえた社会環境は、新型コロナウイルス感染症の流行やロシアのウクライナ侵略などによる原油・原材料価格の高騰等の外部環境に直面。世界規模の変化、国内の難局が同時かつ複合的に押し寄せています。

◯経営戦略
混迷を極める中で迎えた59期ですが、企業価値の見直し、事業の構造改革、ブランドの再構築など自己変革を図りながら、困難な状況を打破していきます。今期は、インボイス制度への対応をはじめ、コロナ対策、自然災害などを想定した事業継続計画(BCP)の再考、デジタル校正・ネットワーク管理など、多方面から経営環境の変化への対応を迫られます。

◯デジタル校正のノウハウ蓄積で「営業強化」
引き続きデジタル校正の「営業強化」を継続します。デジタル校正の新規問い合わせ数は、コロナ下でも堅調で前期と比較して増加傾向にあり、ノウハウの蓄積を図っています。弊社ではデジタル校正の定義を「画面上で行うペーパーレス校正」として、PDF、Word、Excel等のソフト上で校正する形態を指しています。Word校正は、指摘内容を変更履歴やコメントに入力して納品する方法が多いです。PDF校正は、コメント注釈を入力もしくは手書きをスキャンして納品します。主な作業はテキストチェック(誤字・脱字、用字用語統一、表現チェックなど)です。引き続き、対応できる人材を募っていきます。

◯HPの活用とセミナー事業の推進で「宣伝強化」
HPの活性化とセミナー事業の推進を中心に「宣伝強化」を図っていきます。弊社HPからの問い合わせ総件数が57期と比べて58期は1.1倍増でした。その中でも取引に関するメールは57期よりも1.3倍増でした。セミナー事業は、コロナ下の影響があるものの回数・受講者数ともに微減でした。企業研修(セミナー)ではリピーターとして2回目の開催となった企業が2社ありました。

◯59期を迎えるにあたり
引き続き「営業強化」と「宣伝強化」を経営戦略の柱として掲げ、社員一丸となって推進していきます。
今後とも弊社の今期の取り組みに対してご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。末筆になりますが、皆様方のご健康を心よりお祈りいたしまして、期首のご挨拶とさせていただきます。

共同制作社 代表取締役社長 木下彰二
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