校正・校閲・DTPの共同制作社

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校正・校閲

校正・校閲

1964年の設立以来、多くの実績をもち、現在約300名のプロフェッショナルが各現場で活躍しています。短期・少量の仕事はもちろんのこと、長期の大型プロジェクトまで、多数の人材が品質とスピードでお客様のニーズにお応えします。

校正

1.大型・長期、少量・短期

数千ページにおよぶ百科事典・辞書、職員録、数万件のデータ集など、大型・長期のプロジェクトには多数の人材で応えます。さらに、金融・生保などの申込書や約款、表裏1枚のチラシ、商品パッケージ、DMなど、少量短期の商業印刷物にも、迅速・的確に対応します。

2.定期刊行物(雑誌・広報誌・PR誌)

週刊誌や月刊誌をはじめリーフレットやニュースレターなど、最新情報と専門知識が欠かせない定期物に精通したプロ校正が対応。コアメンバーを中心に自在なチーム編成も可能です。

3.書籍(一般・専門・実用)

医学・健康や歴史・経済などの専門・実用書から、小説、学参書など多種多様な分野に精通したスペシャリストが校正と校閲に対応。原稿整理やレイアウト指定のチェックなど編集作業もサポートします。

4.広告(カタログ・チラシ)

商品カタログや製品カタログをはじめ、流通チラシや各種パンフレットなど広告特有の煩雑な表記ルールも素早く把握し、的確にチェックします。

5.デジタルコンテンツ

Webサイト・電子書籍・アプリなどの校正も対応可能。膨大な件数のデータベースや各種デジタルコンテンツの校正は、お客様のニーズに合わせて多数の実績があります。付随して発生するデータ修正にも対応しています。

多言語

1.校正・校閲/翻訳

英和辞典、ディスクロージャーなど専門分野の対訳・ネイティブチェックや翻訳をはじめ、カタログ・パンフレットなどの校正・校閲も数多く手がけています。

2.対応言語

英語/韓国語/中国語/仏語/スペイン語など

主要分野

チラシ
新聞折り込み、個別配達、ポスティング

カタログ、パンフ、取扱説明書
ファッション、食料品、事務用品、雑貨、家電、建築、設計、イベント、展示会カタログ、旅行パンフ、商品カタログ、製品マニュアル、各種取扱説明書

広告制作物
純広告、記事広告、販促ツール、セールスプロモーション、フライヤー(店頭チラシ)、DM(ダイレクトメール)、リーフレット、ポスター、POP、製品パッケージ

金証、生保関連全般
金融、証券、生命保険、損害保険、信販

企業広報、IR関連全般
会社案内、社内報、会報誌、機関誌、PR誌、社史、年史、アニュアルレポート、決算報告書(IR)、社会環境報告書(CSR)、規約、約款

出版、雑誌、新聞
一般書、実用書、文芸書、専門書、教養書、ムック本、学習参考書、辞典、辞書、年鑑、コミック、電子出版、総合雑誌、文芸雑誌、専門雑誌、実用雑誌、女性誌、生活情報誌、新聞(一般誌、専門紙、機関誌)

医薬、社会福祉関連全般
医学、薬学、医療、看護、社会保険、健康、福祉、生活、介護

学校、就職、資格関連
大学案内、専門学校案内、学校広報誌、就職情報、各種資格試験問題、入試問題

ビジネス文書、プレスリリース
カレンダー、手帳、社内マニュアル、メール、あいさつ文、BtoB文書、プレスリリース、帳票、各種伝票、請求書、申込書

デジタルコンテンツ
ウェブサイト(コーポレート、クラウドサービス、ECサイト)、アプリ、DM(ダイレクトメール)、データベース

その他
官公庁関連資料(白書、調査レポート、ウェブサイト)、メニュー表、番組表、フロアガイド、目録、名簿、カードゲーム、その他

校正って何?

各媒体や各分野によってさまざまな「校正」の方法があります。ここでは弊社で行っている代表的な作業内容についてまとめてみました。ご発注する際のご参考にしてください。

校正って何?

Q1. 「校正」とはどんなことをするの?

基本的には、原稿とゲラ(組版カンプなど)を「引き合わせ(比べ読み)」して、誤りや疑問を指摘します。このほか、ゲラのみで校正する「素読み」、表記のゆれを正す「用字用語の統一」も含まれます。

Q2. 「素読み」とはどんな作業をするの?

誤字・脱字・衍字(えんじ)の指摘や疑問出しが中心です。また用字用語の統一、レイアウト体裁・ノンブル・柱・写真・図表の照合なども含まれます。

Q3. 「疑問出し」とはどんなことをするの?

明らかな誤りではないが、正しくもない箇所を疑問として提示します。また校正紙上でより良い用字用語や表現方法を提案することもあります。通常、誤りは赤字で疑問は黒鉛筆で記入します。

Q4. 「校閲」は「校正」と違うの?

「校閲」とは主に原稿の誤りを指摘して正すことです。また文章中の事実関係を確認し、必要に応じて加筆・修正などを行います。例えば史実関係(年号、曜日、固有名詞、事件など)の確認、企業・著名人のプロフィルの確認などです。「校正」は原稿を尊重してその通りに反映させますので、その点が大きな違いです。

Q5. 「原稿整理」は何をするの?

入稿前の原稿の内容全般を吟味します。誤字・脱字の指摘はもちろん、用字用語の統一表の作成、検算、さらに、指定紙(レイアウト体裁・ノンブル・柱・写真・図表など)の作成なども含まれます。

Q6 .「初校」と「再校」はどう違うの?

初校は入稿原稿との「引き合わせ(突き合わせ)」と「素読み」ですが、再校は「初校の赤字の照合」と「素読み」が基本です。赤字が数種類ある場合は、その分作業量・時間が増えることになります。

Q7. 「校正」は誰でもできる?

日本語を読み書きできる人なら誰でもできます。しかし向き不向きもありますので、長時間・長期間その作業を継続するとなると、誰でもできるわけではありません。校正の技術は経験と努力で体得できますが、センスも重要な要素です。

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