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二つの贈呈式に出席しました

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二つの贈呈式に出席しました

◆谷崎賞、中央公論文芸賞の贈呈式
弊社の得意先である中央公論新社様より毎年招待を受けている第51回谷崎潤一郎賞、第10回中央公論文芸賞(ともに中央公論新社主催)の贈呈式に社長の木下が出席しました。10月13日東京・丸の内のパレスホテル東京で行われ、受賞作は谷崎賞が江國香織氏の「ヤモリ、カエル、シジミチョウ」(朝日新聞出版)、中公文芸賞が篠田節子氏の「インドクリスタル」(KADOKAWA)と、中島京子氏の「長いお別れ」(文藝春秋)の2作でした。受賞者の方々のスピーチも大変興味深かったのですが、中公文芸賞が2作になったときの選考過程では、白熱した議論の末に決定されたことを語った中央公論新社社長が印象的でした。

 

◆吉田秀和賞の贈呈式
こちらも得意先の美術出版社様より発売中の椹木野衣著『後美術論』が、芸術の分野で優れた評論を発表した人に贈られる吉田秀和賞の受賞作品に決定。弊社は雑誌の連載記事と単行本の両方の校閲を担当しました。その縁で贈呈式の招待状が弊社に届いたので、担当した校正者の代理で社長の木下が出席しました。建築家の磯崎新氏、音楽評論家の片山杜秀氏による審査を経て、候補186点より選出され、賞の贈呈式が11月20日水戸芸術館にて開催されました。本書は、2010年11月から2013年12月まで、3.11を経て書き上げられた『美術手帖』の連載記事の14回分をまとめた、600ページ超の大著です。

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